この物語は、1頭のパンダが大都会SUN MYSHUNOのすべての物件に住みつつ、
成り上がっていく物語である。
通常のMovin'on up challengeのアレンジ版。
物件一覧は以下を参照。
【ルール】
●若者世代の普通のシム一人(オカルトタイプ不可。パンダはOK)。
●寿命は好みで。
●仕事はしてもしなくてもいい。
●満足度ポイントは自由に使用可。
●MODやチートもご自由に(不使用でもあまり難易度は変わらない)。
●SUN MYSHUNOの全物件に、最低1日は住むこと。
●物件のインテリア買い替えや配置変更はNG(修理とUPグレードはOK)。
●間取りの変更は許可しない。
●物を新たに配置するのはいいが、増やした物は引っ越し時には売るか持って行く。
(その部屋の初期状態にして引っ越す)
●『生粋の街っ子』願望を達成したら終了。

最初の物件に引っ越してきたパンダ。
彼の名はグランヴェル・パンダ。名前はそのまんまだ。
特質は『物質主義・美食家・一匹狼』。
実に都会暮らしにふさわしい特質持ちだ。

最初の物件は、『カルペッパー・ハウス17号室』。
入居金$9,627、敷金$800、賃料$400。
ちょくちょくグレムリンが出るらしい。
まぁ安いのには理由があるよね。

なぜか家に入ってすぐに手を洗うパンダ…。

パンダ、デザートプルームへお出かけ。

お目当てはカエル獲り。

そして鉱石掘り。

池があったので、こっちでもカエル獲る。

ついでに釣りもしよう。

他のシムが作ったベークドポテトをいただく。
食事よりもお風呂が必要そうなシムがいるな…。

一日外に出て身体が汚れてたので、シャワーを浴びる。

TVでダンスビデオ見ながらダンスするパンダ。

踊り疲れたので寝る。

うっ…。グレムリンが暴れ始めた。

あ~あ~もう、めちゃくちゃだよ(;^ω^)

起きたパンダ、まずはトイレを修理。

次にシンクを修理。

その次にシャワーを修理。

バスルームの修理の後は掃除。
かなりびちゃびちゃになったな。

キッチンも拭き掃除。
修理だけじゃなくて、掃除も加わるから余計大変だ。